大阪電通大(火1)「政治のしくみを探究する」(第5回)2017/10/17

第5回(10月17日) 「代表者を選ぶ」ということ
             ―「選挙」をめぐって(その2)

1. 日本の国政選挙
  ― 当選者はどう決まる?
 1) 比例代表制の議席配分
   a.「ドント式」の考えかた
   b. 当選者の決めかた
 2) 衆議院選挙、参議院選挙の比例代表制
   a. 拘束名簿式(衆議院)
   b. 非拘束名簿式(参議院)
   c. 衆議院の重複立候補と名簿同一順位

2.「復活」当選?
  ― 日本の選挙制度は「おかしい」のか?
 1) 非拘束名簿式、名簿同一順位と政党の方針
   a. 当選順位を有権者に丸投げ?
     ―「政党」という組織のありかたは?
   b. 有権者の選好を反映?
 2)「復活」当選という錯覚
   a.「惜敗率」が生み出すもの
     ― 小選挙区の結果を比例代表の結果にからめてよいか?
   b. 得票集計の時間差が生み出す錯覚
     ― 比例代表の結果は小選挙区の結果よりも遅れてわかる
   c. 衆議院の比例代表制は小選挙区制の落選者を救済するものにあらず!!
     ― 小選挙区の結果と比例代表の結果は本来別モノ

大阪電通大(火1)「政治のしくみを探究する」(第4回)2017/10/10

第4回(10月10日) 「代表者を選ぶ」ということ
            ―「選挙」をめぐって(その1)

1. なぜ選挙で代表者を選ぶのか?
 1) 選挙=民主政治ではない!!
 2) 議論を重ねた上で決定する
   ― 有効な議論をするためには?

2. 代表者の選びかた
  ― 選挙制度の分類
 1)「選挙区」という単位
 2)「一人一票」という原則
 3) 人=候補者基準での投票
   ― 1選挙区から何名当選するか?
   a. 小選挙区制
   b. 大選挙区制
 4) 政党基準での投票
   ― 比例代表制
 [参考]中選挙区制

3. 選挙制度と政党制は関係する?
  ― 選挙制度の影響

大阪電通大(火1)「政治のしくみを探究する」(第3回)2017/10/03

第3回(10月3日) 政治意識はどう作られる?
 ― メディアの影響力をめぐる議論から考える

1. 政治的社会化
  ― あなたの政治意識はどう作られる?
 1) 政治意識、政治的関心のタイプ
 2) 政治的社会化
   a.「エージェント」とのコミュニケーション
   b. 家族間のコミュニケーション、学校教育の重要性

2. 先有傾向
  ― 人間は外の世界をどのように認識するか
 1) ステレオタイプ
 2) メディアフレーム
   a. フレーミング
   b. プライミング
   c. 議題設定

3. メディアの影響力をめぐって
  ― 認知への影響、態度・行動への影響
 1) 中効果説
 2) 強力効果説(皮下注射針モデル)
 3) 限定効果説
   ― オピニオンリーダーとのコミュニケーション

4. 政治学と政治意識
 1) 政治学に向かないタイプ
   ― 強い政治的関心、政治とかかわろうとする意欲だけではダメ
 2) 政治学に取り組むことと政治的関心の強さとは無関係

大阪電通大(火1)「政治のしくみを探究する」(第2回)2017/09/26

第2回(9月25日) 政治「学」とは何か

1.「政治学」という分野はない?
 1) 政治「学」とニュース解説・評論
   ― 池上さんの話は政治「学」か?

 2) 政治の定義
   ― そもそも「政治」とは?

 3) 政治と権力
   a. 権威と権力
   b. ミクロな政治、ミクロな権力
   c. マクロな政治、マクロな権力

 4) 政治学とはさまざまな学問分野の寄せ集めである


2. 教科書の内容と使いかた
 1) 用語解説と索引とを活用しよう

 2) 教科書が採用しているアプローチ
    a. political science とは?
    b.「政治システム」の考えかた

 3) 政治学と現実政治との関係
   ― 政治学を研究することの意義


3. 民主「主義」をめぐって
  ― この授業の大原則

大阪電通大(火1)「政治のしくみを探究する」(第1回)2017/09/19

第1回(9月19日) オリエンテーション

1. 担任者の自己紹介

2. 成績評価について
 1) 評価の割合
 2) 評価の内容
 3) 過去の成績分布

3. 授業の目的と進めかた
 1) 授業の内容
 2)「ノートを取る」ということ
 3) 配布資料の取り扱い
 4) 単位と事前学修・事後学修
   ― 授業時間だけが学修ではない

4. 総合科目を学ぶということ
 1)「学生」と「生徒」
 2) 理工系大学で学ぶということ
   ― 自分に自信を持って学ぼう
 3)「教養」とは?