大阪電通大(水1)「政治のしくみを探究する」(第7回)2017/11/01

第7回(11月11日) 「集団」が作られる理由
             ―「政党」をめぐって

1.「政党」とは
 1) 政党の定義
   ―「思想」と「利権」(地位=ポスト)という接着剤
 2) 政党の機能
   a. 政治的社会化機能
   b. 利益の集約機能
   c. 政治リーダーの選出機能
   d. 政府の形成機能

2. 55年体制
  ― 国際政治と国内政治
 1) 東西冷戦と55年体制
 2) 自民党の組織構造
   ― 派閥の存在とその効果
 3) 思想にこだわりすぎた社会党

3. 政党制
  ― 政党の勢力関係
 1) 2大政党制
 2) 多党制
 3) 2大政党下の1党優位制、多党制化の1党優位制

一度だけでは……2017/11/03

2017年7月14日(金)フェスティバルホール

フェスティバルシティ・オープン記念
大阪フィルハーモニー交響楽団創立70周年記念
第55回大阪国際フェスティバル2017

バーンスタイン
 シアターピース「ミサ」
  — 歌手、演奏家、ダンサーのための劇場用作品 —〈新制作〉

音楽:レナード・バーンスタイン
テキスト:ミサ典礼文、スティーヴン・シュウォーツ、レナード・バーンスタイン
総監督・指揮・演出・字幕訳:井上道義

司祭:大山大輔(バリトン)
ストリートコーラス:
 小川里美、小林沙羅、鷲尾麻衣(ソプラノ)
 野田智恵子、幣真千子、森山京子(メゾソプラノ)
 後藤万有美(アルト)
 藤木大地(カウンターテナー)
 古橋郷平、鈴木俊介、又吉秀樹、村上公太(テノール)
 加耒徹、久保和範、与那城敬(バリトン)
 ジョン・ハオ(バス)
 込山直樹(ボーイ・ソプラノ)
ファルセット・コーラス:奥村泰憲、福島章恭、藤木大地
合唱:大阪フィルハーモニー合唱団
キッズコールOSAKA
 石田天星
 上野理久
 内田昌孝
 川口奏
 久保聡史
 込山直樹
 紺屋龍昇
 庄司笹
 白石美璃
 高田響
 廣田温大
 星山智洋
 水野碧
 南方姫乃
 村上咲妃
 森路長
 森岡孝仁
 分林桜子
従者(助演):孫高宏、三坂賢二郎(兵庫県立ピッコロ劇団)
堀内充バレエプロジェクト
 青木淳
 今中雄輔
 木下真希
 小山憲
 坂本奈穂
 佐藤祐基
 塩山紗也加
 登坂太頼
 内藤悠太
大阪芸術大学舞台芸術学科舞踊コース
[ムシ]浅井莉香、今西由記
[ネズミ]弦巻さゆり、寺倉礼那
[ネコ]萩尾小百合、松尾星良
管弦楽:大阪フィルハーモニー交響楽団(コンサートマスター:崔文洙)
ロックバンド:
 福田晃一(E.Gt)
 吉岡昇(E.Gt)
 喜多健博(E.Bs)
 白石准(E.Key)
 江森文男(Drs)
ブルースバンド:
 堺重幸(E.Bs)
 尾崎克典(E.Key)
 上田淳介(Drs)
 サクソフォン:林田和之(S)、日下部任良(A)、高畑次郎(T)
 オルガン:桑山彩子(Large)、山崎千晶(Small)
 スティールパン:釣千賀子
照明:足立恒
美術:倉重光則
振付:堀内充
音響:山中洋一
衣装:萩野緑
舞台監督:堀井基宏
演出助手:橋詰陽子
字幕制作:藤野明子
副指揮:角田鋼亮
合唱指揮:福島章恭
合唱ピアニスト:尾崎克典、満多野志野
児童合唱指揮:大谷圭介
児童合唱指導:内藤里美
児童合唱ピアニスト:小林千恵
コレペティトール:服部容子、大町彩乃
アンダー・スタディ:山本悠尋(司祭)
舞台監督助手:熊代浩児、野村八千代、橋本英志
制作進行:林智子
大道具製作:つむら工芸
照明:インプレッション
音響:エス・シー・アライアンス
ヘアーメイク:丸善
字幕:アルゴン社
運送:アシストジャパン
ミュージック・パートナー:佐渡裕


こういう作品は実演に接してこそ、ではあるのだが、一度観ただけでは音楽の意図、演出の意図ともに、よくわからなかったというのが正直なところである。再演されないかな……映像収録がなされていなかったことも惜しまれる。

スタートダッシュ(?)に成功2017/11/04

2017年7月16日(日)
京都コンサートホール
京都市交響楽団第614回定期演奏会

ブラームス:大学祝典序曲
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲
ブラームス:交響曲第3番

指揮:広上淳一
ヴァイオリン:ピンカス・ズーカーマン


今年度の定期からはじまった、広上=京響コンビによるブラームス交響曲シリーズの第一弾。最初の「大学祝典序曲」から全力で駆け抜ける。上々のスタートを切ったといえるだろう。

ズーカーマンは、要所要所で、オケのほうに視線や身体を向けて演奏。オケと協調して曲創りをしていこうとする意思が看て取れた。

名指揮者は名講師2017/11/05

2017年7月25日(火)
いずみホール

大野和士オペラレクチャー・コンサート

砂川涼子(ソプラノ)
光岡暁恵(ソプラノ)
小泉詠子(メゾソプラノ)
西村悟(テノール)
村上敏明(テノール)
馬場崇(テノール)
福嶋勲(バリトン)
小林大祐(バリトン)
成田眞(バス・バリトン)

プッチーニ「蝶々夫人」より
「夕暮れは迫り」(愛の二重唱)蝶々さん、ピンカートン
「ある晴れた日に」蝶々さん
「友よ伝えて」(手紙の二重唱)蝶々さん、シャープレス
 蝶々さん:砂川涼子
 ピンカートン:西村悟
 シャープレス:福嶋勲

ドニゼッティ「ランメルモールのルチア」より
「裏切られた父の眠る墓で」(愛の二重唱)ルチア、エドガルド
「誰が私の怒りを収められよう」ルチア、アリー座、エドガルド、アルトゥーロ、エンリーコ、ライモンド
「香炉はくゆり」(狂乱の場)ルチア、エンリーコ、ライモンド
 ルチア:光岡暁恵
 アリーザ:小泉詠子
 エドガルド:西村悟
 アルトゥーロ:馬場崇
 エンリーコ:小林大祐
 ライモンド:成田眞

レオンカヴァッロ「道化師」より
「大空を晴れやかに」(鳥の歌)ネッダ
「衣装をつけろ」カニオ
「勇気を出せ!男といたな!」(第2幕フィナーレ)ネッダ、カニオ、ペッペ、シルヴィオ、トニオ
 ネッダ:砂川涼子
 カニオ:村上敏明
 ペッペ:馬場崇
 シルヴィオ:福嶋勲
 トニオ:小林大祐


正直、イタリアオペラは苦手なのだが、大野和士のレクチャーを聞きたくて行ってきた。大野のピアノ伴奏で歌手が簡単な演技つきで歌い、大野が解説をしていくというスタイル。

大野の語り口は決して雄弁というわけではないが、誠実なパーソナリティの持ち主であることが伝わってくる。オペラ指揮者としての豊富な経験を活かしたレクチャーは、行ってよかった、と実感させられた。

歌手陣も健闘。さほど広くないいずみホールゆえ、無理に声を出す必要がなかったことが功を奏したのではないか。特に、「道化師」でカニオを演じた村上の声の迫力が印象に残った。

あいにく、天神祭奉納花火大会と重なったため、帰り道は人混みで往生した。加えて蒸し暑さにも……

大阪電通大(火1)「政治のしくみを探究する」(第8回)2017/11/07

第8回(11月7日) 政治過程のアクターたち
             ― 政治家、官僚、利益団体
1. 議員さんは金まみれ?
  ― 政治家という「エリート」
 1)「選挙に落ちればただの人」
   ― 政治家はほんとうに特権的?
 2) 民主政治のタテマエと現実
   ― 「三バン」というハードル
 3) 政治家の身分保障はなぜ必要?
 4) 個人後援会
   ― 日本の政治家の活動の特徴

2.公務員の数は多すぎる?
  ― 官僚制と「組織」の問題
 1) ほんとうは少ない日本の公務員
 2) お役所だけが問題?
   ― 官僚制=(大規模)組織
 3) 政治家 vs. 官僚
   ― 地位と影響力とを比較する

3. 政治への「口出し」は問題か?
  ― 利益団体の存在意義
 1) ネットワーク社会
   ― 「人の交換」をとおした結びつき
 2) 日本の公務員はなぜ少ない?
 3) 多元的民主主義理論
   ― さまざまな利益団体の存在をどう考える?

大阪電通大(水1)「政治のしくみを探究する」(第8回)2017/11/08

第8回(11月8日) 政治過程のアクターたち
             ― 政治家、官僚、利益団体
1. 議員さんは金まみれ?
  ― 政治家という「エリート」
 1)「選挙に落ちればただの人」
   ― 政治家はほんとうに特権的?
 2) 民主政治のタテマエと現実
   ― 「三バン」というハードル
 3) 政治家の身分保障はなぜ必要?
 4) 個人後援会
   ― 日本の政治家の活動の特徴

2.公務員の数は多すぎる?
  ― 官僚制と「組織」の問題
 1) ほんとうは少ない日本の公務員
 2) お役所だけが問題?
   ― 官僚制=(大規模)組織
 3) 政治家 vs. 官僚
   ― 地位と影響力とを比較する

3. 政治への「口出し」は問題か?
  ― 利益団体の存在意義
 1) ネットワーク社会
   ― 「人の交換」をとおした結びつき
 2) 日本の公務員はなぜ少ない?
 3) 多元的民主主義理論
   ― さまざまな利益団体の存在をどう考える?

正攻法2017/11/09

2017年10月15日(日)
兵庫県立芸術文化センター(PAC)KOBELCO大ホール

広上淳一指揮
京都市交響楽団

ヴァイオリン:ボリス・ベルキン

ウォルトン:「スピットファイア」前奏曲とフーガ
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ブラームス:交響曲第1番


広上=京響のブラームス交響曲シリーズ第2弾。勤務の都合で10月13日(金)の京響定期に行けなかったため、同一プログラムのPACでの公演を聴く。京響をPACで聴くのははじめて。

最初のウォルトンは、もとが映画音楽だけあって「わかりやすい」が、それだけに目の前をあっさり通り過ぎてしまい、印象に残りにくい感が。2曲目のショスタコは、ベルキンの技芸全開。

メインのブラームス。何も足さない、何も引かない正攻法、遅めのテンポで堂々と押し切る。1楽章のリピートは忠実に実行。スタミナを心配したが、そこはびわ湖ホールでのワーグナー演奏で鍛えられた京響だけに、乱れることなく乗り切った。

なお、当日は雨だったのだが、西北(阪急西宮北口駅)とホールが直結しているので、現地では濡れることなく移動できたのが何よりありがたかった。2005年の3月、ザ・シンフォニーホールでの大フィル定期(大植英次指揮、マーラー「悲劇的」)に向かう途中、ゲリラ豪雨に襲われて濡れねずみになってホールに到着、「コレがホントの悲劇的や……」と、しょーもないことを考えたことがあったのを思い出したりしたのであった。

大阪電通大(月1)「政治のしくみを探究する」(第8回)2017/11/13

第8回(11月8日) 政治過程のアクターたち
             ― 政治家、官僚、利益団体
1. 議員さんは金まみれ?
  ― 政治家という「エリート」
 1)「選挙に落ちればただの人」
   ― 政治家はほんとうに特権的?
 2) 民主政治のタテマエと現実
   ― 「三バン」というハードル
 3) 政治家の身分保障はなぜ必要?
 4) 個人後援会
   ― 日本の政治家の活動の特徴

2.公務員の数は多すぎる?
  ― 官僚制と「組織」の問題
 1) ほんとうは少ない日本の公務員
 2) お役所だけが問題?
   ― 官僚制=(大規模)組織
 3) 政治家 vs. 官僚
   ― 地位と影響力とを比較する

3. 政治への「口出し」は問題か?
  ― 利益団体の存在意義
 1) ネットワーク社会
   ― 「人の交換」をとおした結びつき
 2) 日本の公務員はなぜ少ない?
 3) 多元的民主主義理論
   ― さまざまな利益団体の存在をどう考える?

大阪電通大(火1)「政治のしくみを探究する」(第9回)2017/11/14

第9回(11月14日) 誰が「決める」のか
     ―「政策過程」をめぐって
1. 政策のサイクル
 1) 政策形成のフロー→サイクル
 2) 政策決定とマンデルの定理
   ― 低コスト、低リスク、ハイリターンはどれ?
 3) アリーナ・アプローチ
   ― 官僚優位か? 政党優位か? それ以外か?

2. 政治家、官僚、利益団体のかかわりあい
 1) 政策企業家と拒否権プレーヤー
   ― 影響力を持ったのは誰(何)?
 2) 予算配分をめぐる争い
   ― 現状維持とウィンセット

大阪電通大(水1)「政治のしくみを探究する」(第9回)2017/11/15

第9回(11月15日) 誰が「決める」のか
     ―「政策過程」をめぐって
1. 政策のサイクル
 1) 政策形成のフロー→サイクル
 2) 政策決定とマンデルの定理
   ― 低コスト、低リスク、ハイリターンはどれ?
 3) アリーナ・アプローチ
   ― 官僚優位か? 政党優位か? それ以外か?

2. 政治家、官僚、利益団体のかかわりあい
 1) 政策企業家と拒否権プレーヤー
   ― 影響力を持ったのは誰(何)?
 2) 予算配分をめぐる争い
   ― 現状維持とウィンセット