正攻法2017/11/09

2017年10月15日(日)
兵庫県立芸術文化センター(PAC)KOBELCO大ホール

広上淳一指揮
京都市交響楽団

ヴァイオリン:ボリス・ベルキン

ウォルトン:「スピットファイア」前奏曲とフーガ
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番
ブラームス:交響曲第1番


広上=京響のブラームス交響曲シリーズ第2弾。勤務の都合で10月13日(金)の京響定期に行けなかったため、同一プログラムのPACでの公演を聴く。京響をPACで聴くのははじめて。

最初のウォルトンは、もとが映画音楽だけあって「わかりやすい」が、それだけに目の前をあっさり通り過ぎてしまい、印象に残りにくい感が。2曲目のショスタコは、ベルキンの技芸全開。

メインのブラームス。何も足さない、何も引かない正攻法、遅めのテンポで堂々と押し切る。1楽章のリピートは忠実に実行。スタミナを心配したが、そこはびわ湖ホールでのワーグナー演奏で鍛えられた京響だけに、乱れることなく乗り切った。

なお、当日は雨だったのだが、西北(阪急西宮北口駅)とホールが直結しているので、現地では濡れることなく移動できたのが何よりありがたかった。2005年の3月、ザ・シンフォニーホールでの大フィル定期(大植英次指揮、マーラー「悲劇的」)に向かう途中、ゲリラ豪雨に襲われて濡れねずみになってホールに到着、「コレがホントの悲劇的や……」と、しょーもないことを考えたことがあったのを思い出したりしたのであった。

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